名機再生プロジェクト
「写真が真っ暗に写る」「露出アンダー」
13,970円(税込)PENTAX 「写真が真っ暗に写る」「露出アンダー」修理はお任せください
2014年9月19日発売のPENTAX K-S1は、ボディ各所にLEDライトを備え、カメラの操作状態によって点灯内容が変化する「ボディライトインターフェース」を搭載した意欲的モデルです。
K-3に引き続き光学ローパスフィルター非搭載の代わりにローパスセレクターの機能を搭載し、高解像度とモアレ・偽色の抑制をユーザーが任意で選択できるようになりました。
さてこのペンタックスK-S1の一部において、撮影画像が暗く写る不具合が確認されています。
症状としては環境光が十分にある状態で、オート撮影にも関わらず写真が真っ暗に写ってしまうというものです。
こちらの不具合は、常に発生することもあれば、ときどき発生することもあるようです。
お手持ちのカメラが該当するかもと思ったら、まず以下の項目をチェックしてみてください。
①露出モードがM(マニュアル)になっていないか
・M以外のモードで改善した場合は、設定によるもので故障ではありません。
②露出補正がマイナス補正になっていないか
・③の測光方式をマルチパターン測光にし、露出補正を±0に設定して、改善すれば故障ではありません。
③測光方式がスポット測光になっていないか
・測光方式をマルチパターン測光にし、②の露出補正を±0に設定して、改善すれば故障ではありません。
④他のレンズに交換しても同様か
・レンズ交換して改善した場合、レンズ側の不具合が疑われます。
①~④をチェックしていただき不具合が疑われる場合は、修理をご検討ください。
修理について
当店では、メーカー純正部品を使用し、熟練のメカニックがメーカー指定の方法で丁寧に組上げておりますので安心です。
この症状の場合、メーカーサポートが終了した K-S1 についても当店では修理可能*となっております。
この不具合でお困りでしたら、ぜひフクイカメラサービスにお任せください!
また、その他の不具合につきましても対応可能な場合がございます。
お気軽にお問い合わせください。
*カメラの状態は百台百様です。故障個所によっては修理不能とさせていただく場合もございます。
※こちらに掲載されている情報は公開日現在の情報となり、最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
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「写真が真っ暗に写る」「露出アンダー」
13,970円(税込)PENTAX 「写真が真っ暗に写る」「露出アンダー」修理はお任せください
2012年6月29日発売のPENTAX K-30は、K-5とK-rの中間となる新機種として発表されました。
最上位機以外では初採用となる2ダイヤルのUIや、防塵防滴、スクリーンも交換可能な視野率約100%のペンタプリズムファインダーなど、クラスを超えた仕様となっています。
また、ペンタ部のデザインはこれまでの直線基調から、曲線が取り入れられたものに変更となった他、グリップラバーはパンチング風の処理となり、軽快な印象となりました。
さてこのペンタックスK-30の一部において、撮影画像が暗く写る不具合が確認されています。
症状としては環境光が十分にある状態で、オート撮影にも関わらず写真が真っ暗に写ってしまうというものです。
こちらの不具合は、常に発生することもあれば、ときどき発生することもあるようです。
お手持ちのカメラが該当するかもと思ったら、まず以下の項目をチェックしてみてください。
①露出モードがM(マニュアル)になっていないか
・M以外のモードで改善した場合は、設定によるもので故障ではありません。
②露出補正がマイナス補正になっていないか
・③の測光方式をマルチパターン測光にし、露出補正を±0に設定して、改善すれば故障ではありません。
③測光方式がスポット測光になっていないか
・測光方式をマルチパターン測光にし、②の露出補正を±0に設定して、改善すれば故障ではありません。
④他のレンズに交換しても同様か
・レンズ交換して改善した場合、レンズ側の不具合が疑われます。
①~④をチェックしていただき不具合が疑われる場合は、修理をご検討ください。
修理について
当店では、メーカー純正部品を使用し、熟練のメカニックがメーカー指定の方法で丁寧に組上げておりますので安心です。
この症状の場合、メーカーサポートが終了した K-30 についても当店では修理可能*となっております。
この不具合でお困りでしたら、ぜひフクイカメラサービスにお任せください!
また、その他の不具合につきましても対応可能な場合がございます。
お気軽にお問い合わせください。
*カメラの状態は百台百様です。故障個所によっては修理不能とさせていただく場合もございます。
※こちらに掲載されている情報は公開日現在の情報となり、最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
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黒い点々や糸くずのような影が写真に写り込んだりしてしまう(特に絞り込んだとき)
11,990円(税込)RICOH GR イメージセンサー・光学フィルター部へのホコリ付着を除去、写り込みを改善
RICOH GR(2013年5月24日発売)は、センサーサイズが1/1.7型のGR DIGITAL シリーズから、APS-Cサイズへ大型化を果たしたGRシリーズの初代モデルです。
新開発のレンズ・センサー・画像処理エンジンを採用し高画質を追求したモデルでありながら、APS-Cセンサーを搭載したカメラとしては、世界最小・最軽量(発売当時)を実現しています。
また、外観パーツを自分好みにカスタマイズできる「GR」カスタマイズサービスを展開するなど、オーナーの所有欲をさらに高める仕掛けも用意されていました。
さて、このGRの泣き所といえば、やはりゴミの写り込み問題ですね。
特に絞り込んだときに、黒い点々や糸くずのような影が写り込んだりしてしまう不具合です。
原因はレンズの駆動などに伴って、レンズ内部にゴミやホコリが侵入してしまうことにあります。
ゴミやホコリの位置がセンサーに近いほど影響が大きく、濃い影が写り込みます。前玉付近への侵入は、撮影上ほとんど影響ありません。
修理はレンズ部を分解して清掃をおこないます。イメージセンサー表面や光学フィルターの裏表は、肉眼では見えない大きさの塵であっても写り込んでしまうため、特に入念に清掃する必要があります。
GRは2020年6月にメーカーサポートが終了しております。
フクイカメラサービスでは、GRのレンズ内清掃について無期限で対応いたします。
※その他の不具合により交換部品が必要な場合は、修理不能とさせていただくことがありますのでご了承ください
なお、その他のGRシリーズ、 GR DIGITALシリーズについても同様の対応が可能です。
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背面モニター窓のくもり
10,780円(税込)Nikon D300 / D300S / D700 モニター窓のくもりを分解清掃
Nikon D300は、2007年11月発売のDXフォーマット最上位モデルです。
同時発表のD3と同様画像処理エンジン「EXPEED」を初搭載し、「ピクチャーコントロール」や「3D-トラッキングオートフォーカス」が新たに採用されました。
また、ニコンのデジタル一眼レフカメラとしては初めてライブビュー機能や撮像素子のほこり除去機構を実装するなど、結果的にその後発表されるニコン製品の礎石となりました。
DXフォーマット最高の連写性能と描写性を持ち、機動性の高いDXフォーマットボディは、多くのプロやハイアマチュアに支持されてきました。
さてこのD300、背面モニター窓のくもりが目立つ個体が多いようです。
撮影画像への影響はありませんが、真っ白に曇ってしまうとモニターが見えづらく撮影後の画像チェックもままなりません。
D300は既にメーカーサポートが終了しており、メーカーの部品在庫も払底しモニター窓の部品交換を承ることはできませんが、専用の取付部材は充分確保しておりますので分解清掃は可能です。
モニター窓を完全に取外し曇りを除去した後、再度モニター窓を取り付けます。
同時にモニター部の清掃も行いますので、モニター窓と液晶モニターの間にホコリが入り込んでいる場合も改善します。
※できる限り清掃いたしますが、曇りが強固な場合は若干痕が残る場合がございます。
※モニター窓表面のキズはそのまま残ります。
D300の他、D300S、D700も同様の現象が散見されます。
これらの機種につきましても対応可能でございますので、お気軽にお問い合わせください!
名機再生プロジェクト
症状:レンズくもり
30,140円(税込)レンズ内くもりを除去します。
2002年に発売されたレンズEF28-70 F2.8 Lは15年以上経過した今でも愛用されている方は多いと思います。
しかし経年劣化により内部レンズにくもりが発生。
ハレーションを起こし使いたくても使えない。そんなお悩みも多く修理相談も後を絶ちません。
くもりはレンズとレンズを貼り合わせている間に発生し、当時「レンズ部組」を交換し修理していました。
しかし部品が枯渇した今、メーカー・他の修理会社では修理不能扱いとなっています。
当社では特殊な技術でレンズを細部まで分解し清掃。光軸や解像度なども調整してお返し致します。
この修理は当社でしか直せない特殊修理となっています。
※可能な限りの清掃となり若干の痕が残る場合がありますが撮影に影響はありません。
※特殊修理につき納期は3~4ヶ月程度かかります。
※状態により修理出来ない場合もございます。
名機再生プロジェクト
症状:Err表示
23,430円(税込)「Err」の原因は絞り制御部にあり。
Nikon D80は2006年9月発売のニコンDXフォーマットのデジタル一眼レフカメラです。
イメージセンサーはCCD、有効画素数は10.2メガピクセル、オートフォーカスは11点センサー、ファインダーはガラスペンタプリズムを採用と上位機であるD200の流れをくむ高コストパフォーマンスモデルです。
当時多くの方に支持され、今でも修理して使いたいとの声が非常に多いのもこの機種の特徴です。
様々な故障現象の中で今回ピックアップいたします現象は、「シャッターを切ると上部液晶に「Err」が点滅表示される」です。
絞りレバーの位置を正確に検知できないために起きるエラーです。
原因は絞り制御ユニット内の検知スイッチ部不良によるもので、当社ではユニットを細部まで分解し独自技術で修理・再生させます。
※「Err」表示でも上記に該当しない故障もあり、修理不能とさせていただく場合もございます。